15cars

17畳のホビールームに、Nゲージ大型レイアウトを製作中。やっぱり鉄道模型でもフル編成を楽しみたい。DCC自動運転にも挑戦しています。


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精巧に出来ている鉄道模型だからこそ、スケールスピードで走らせたいものです。TrainController Gold では、自動運転の前提としてスケールスピードを採用しているので、そのための設定を以下の手順で行いました。

 

1、デコーダー側のCV設定

デコーダー側では以下5点のみ調整を行いました。

1-1、CV02(スタート電圧)・・・0から徐々に上げていき、スムーズに動き出すCV値に設定

1-2、CV05(最大電圧)・・・スケールスピードでの最高速度時に、最大電圧に近くなるように設定

1-3、CV06(中間点電圧)・・・単純にCV05の半分の値に設定

1-4、CV03(加速率)・・・ソフト側で調整するので0

1-5、CV04(減速率)・・・ソフト側で調整するので0

なお、CV05の最終決定に当たっては、納得いくスケールスピードになるよう、何度か調整(CV05調整⇔ソフト設定)する必要がありました。

 

2、ソフト側での設定

スケールスピード 鉄道模型2-1、Engineのページ → 対象とする編成を選択 → Speedタブ → Automatic Speed & Brake → Advanced Fine Tuning

 

スケールスピード 鉄道模型2-3、Threshold Speed(スロットルを少しずつ動かして行ったときに、車両が動き出す初速度)を設定

これは編成ごとのスケールスピードを決めるための重要で、ここを変更した場合は、以下の全ての項目を再設定する必要があるようです。

 

スケールスピード 鉄道模型2-4、Speed Profile → measurement → use occupancy detector(1×時計のマーク)

 

設定方法は、モーター車が2点間を通過した時間を計算する方法で、何種類か用意されています。本レイアウトではBDL168を使っていますので、use occupancy detector の「測定方法は1回」を選択しました。

 

スケールスピード 鉄道模型2-5、測定区間の設定

測定に際し、無検知区間が間に入らないように、画像左手からStart(加速区間)、Center(測定区間、今回はLenth=55cmに設定)、End(減速・停止区間)にギャップを切った3区画を用意し、それぞれにBDL168のセンサーを割り当てました。

 

2-6、実際の測定

CV05(最高電圧)を適当に調整 → Start区間にモーター車を置く → スロットルを全開にしてStartボタンを押す → 自動的に最大スピードステップまで急加速 → その状態でCenterを通過、Endに入って急減速して停止 → 測定完了

デコーダーは最大128スピードステップですが、TrainController 上では、それを1000段階に別途置換して Internal という項目で数値化もしています。

 

2-7、最大スピードステップ時に希望とする最高速度(≦それに近い速度)が測定されるまで、CV05(最高電圧)を何度も調整

 

2-8、CV05を決定 → CV06(中間電圧)をCV05の半分に設定して完了

 

なお、、低速から速度を徐々に上げて行って、スピードステップの最高域に達するまでの各速度域を順々に測定する方法(自動的に、Centerを十数回往復)も用意されています。こちらは、より実物に近い速度曲線が作れるはずなのですが、グラフがかなり凸凹になってしまった上に、最後の最大スピードステップとなるべき時になぜか中間のそれとなってしまうなど、上手くいきませんでした。

そのため、速度曲線は等加速度直線運動を示す1次関数の直線グラフになってしまいましたが、ここは妥協しました。

 

以下は、このようにして調整したCVの一例です。

E531系(KATO) CV02=2、CV05=96、CV06=48

E657系(KATO) CV02=2、CV05=82、CV06=41

651系(KATO) CV02=3、CV05=46、CV06=23

EF81(KATO)  CV02=12、CV05=52、CV06=26

 

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