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17畳のホビールームに、Nゲージ大型レイアウトを製作中。やっぱり鉄道模型でもフル編成を楽しみたい。DCC自動運転にも挑戦しています。

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実物でもポイント部に木枕木を使っていることが多いですが、幹線ではその使用部位は最小限です。
KATOのポイントは木枕木の部分がちょっと多いと感じたので、その部分を塗装でPC枕木っぽく表現してみました。
レールの錆色の表現1
画像の右側のPC枕木が本物で、ポイント部と手前はPC枕木もどきです。
いろいろ試したのですが、面倒な調色無しでやった場合、タミヤのアクリル塗料「XF-55デッキタン」が最もKATOのPC枕木の色に近くなる感じがします。
よく見ればそれと分かりますが、雰囲気が出たのでよしとしました。
レールの錆色の表現2
レール側面を錆色に塗装しました。アサヒペンのカラーパレットというマーカー
で、水性ですが、メーカーのHPでは鉄部への塗装もOKとなっています。
コーヒーブラウンという艶消しの色ですが、なかなか良い感じです(画像上参照)。
何より筆塗りに比べて、圧倒的に楽に塗装出来るのが良いです。
レール上部と内側は、塗料が乾かないうちに割り箸で軽くこすり取り、そのあと無水エタノールでよく拭きました。
なお塗装に当たり、ジョイント部は事前に全て半田付けしています。

レールの錆色の表現3

絶縁ジョイナーも黒だと目立つので、同じく錆色に塗装しました。
道床部の錆汚れの表現もすると良いのでしょうが、あのボカシ表現が筆塗りでは難しそうなので止めました。

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