2023/05/11
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新河岸川橋梁の、赤羽側の橋台を作成しました。

橋台自体は単純な造りでしたので、プラ板で自作することにしました。

前作の大型レイアウトではスチレンボードを使用しましたが、よりシャープな形を出したく、今回はプラ板を使ってみました。

KATOのデッキガーダー橋のサイズに合せて、1mm厚プラ板を切り出しました。隠れて見えなくなる裏面は、切れ端を割り当てています。

内側は、3mm角プラ棒で補強しました。

全体にサーフェーサーを塗布した後、タミヤの情景テクスチャーペイント(ライトグレー)で表面を薄く覆い、カッターの刃で4mm間隔でスジ彫りを入れました。

仕上げに、パステル粉をこすりつけるようにして、雨だれ錆汚れのウェザリングを施しました。テクスチャーペイントで仕上げた表面はザラザラしていてパステル粉がよく馴染むため、特にクリアーを吹いたりはしていません。
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