2024/10/19
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ベースボードをスタイロフォームとすることで、大幅な軽量化を図りました。

旧レイアウトの台枠を再利用の上、1×4材及び1×2材で桟を追加施工しました。桟の間隔は225~300mmで、台枠全体の補強の他、経年によるスタイロフォームのたわみを抑える目的もあります。

その上に、40mm厚スタイロフォームを敷きました。

1枚当たり900×600mmまたは900×450mmのものを基本に、それらを組み合わせて全長は8250mm、全幅は1200mm(一部1300mm)という構成です。

スタイロフォームの四隅を多用途接着剤で桟に固定しました。

完成してみると結構丈夫で、ナイロン製キャスターも相まって台枠全体を片手でも移動出来ます。
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