2024/10/19
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15年ほど前に作成した、私のNゲージレイアウト第２作目となる「JR水戸」です。JR水戸線というマイナーな路線をモデルにした、途中に列車交換駅を設けた単線ローカル線レイアウトです。
自作防塵カバーのお蔭で、今でも現役で走らせられます。
まずはレイアウト全景をご覧ください。
サイズ ： 1800×900ｍｍ
ベースボード ： 発泡スチロール
鑑賞台 ： 9ｍｍ厚ベニヤ板+矢崎のイレクター
防塵カバー ： 自作防塵カバー
レイアウトプラン ： 列車交換駅一つの単線ローカル線
レールと制御器 ： トミックス
専属車両 ： トミックス製415系４連、415系1500番台４連、EF81＋ワム800000＋ワム380000貨物9連、443系電気検測車の計４編成
レイアウトは、ヤザキのイレクターというパイプを組んだ上に９ｍｍ厚ベニヤ板をそのまま乗せて、その上に発泡スチロールを接着して地形を作っています。
現在、バラスト散布時のボンド水溶液の浸透とおもわれる接触不良で、ポイント２箇所が電動作動しません（手動切替はOK）。しかし、交換には周囲の線路も剥がす必要があり、大がかりな工事になるので、このまま放置するつもりです。
