2024/10/10
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2重エンドレスというプラン上、1周すると4回川を渡ります。3回目となる今回は、デッキガーダー橋です。
画像左手の陸橋は、スチレンボードと厚紙で作りした。道路の通行線は、1mm幅のレトラテープで表現しています。
川ですが、バラストを河川部に敷き詰めて、その上からKATOのリアリスティックウォーター(RW)を流し込み、仕上げにウォーターエフェクトで水しぶきの立体感を表現しました。水深の深いところは少し濃いめのバラストで、浅いところは薄めので、という具合です。水しぶきは、少々大げさに白の水性絵具で書き入れています。
しかし、この方法では手軽にリアルな川が表現出来る反面、川原のバラストにまでRWが染み込んでしまい、思いの外大量のRWを必要としてしまいました。
トミックスのレストランを改造した道の駅「やまと」。画像では見辛いですが、看板の表記は、パソコンでの自作です。普通紙に印刷後、両面テープで看板部分に貼り付けています。
川を渡ったら、県道を横切ります。踏切の渡り板はスチレンボード製です。失敗点は踏切を渡る道路の勾配です。これでは亀の子状態の車が続出してしまいます。製作時にはそれほど気にしなかったのですが、場合によっては製作途中で画像で確認しながら、ということも必要かと思わせる場面でした。
踏切を通過したら、再度川を渡ります。鉄橋の途中にカーブポイントがあるという、変則的な構造なので、鉄橋はプラ版で自作しました。
1周して駅に戻って参りました。
ご乗車ありがとうございました。1番線到着、お出口は右側です。またのご利用をお待ちしております。
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