2024/10/19
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乗車日 2019年1月27日(日)
乗車区間 外川→犬吠
銚子電鉄の終点、外川駅。レトロ感満点です。ここまで車で来て、駅前無料駐車場に停めました。
今となっては珍しい硬券。時間の関係から、残念ながら一駅のみの乗車となりました。
構内には、現役を引退したデハ801とやらが保存展示してありました。
改札とは別に入口があり、無料で見学出来ました。
雑然とした、足元の狭い運転台。速度計が見当たらないが、他車へ流用したのか・・・
13:33発銚子行に乗車。
「大正ロマン電車」と名付けられていた3000形。
車内の窓枠は金色に塗られていました。大正時代の列車は、こんな感じだったのでしょうか。
最高で50km/hも出ただろうか、というのんびりとした走りで、3分で 犬吠駅に到着。
外川では乗客は数人でしたが、ここでは20人ほどの乗車がありました。
海水浴場が近いので、これから春~夏にかけては、もっと乗車があるのでしょう。
銚子電鉄の中核をなす犬吠駅。外川駅と違い近代的 で、南国の「海」の雰囲気満点です 。
犬吠駅から海岸線を歩いて10分ほどの犬吠埼灯台へ。
列車の本数が少ないため、時間が合わず、帰りは30分ほど歩いて車を停めた外川駅に戻りました。
お土産は、わざわざ外川駅で購入した「ぬれ煎餅」と「まずい棒」。まずい棒は、普通にうまい棒のコーンポタージュ味といったところ。ぬれ煎餅は辛口を買いましたが、私には塩辛過ぎました。
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