2023/05/11
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3複線レイアウトの台枠を再利用、改造して台枠を作成しました。
台枠は、全長4.5mの矢崎のイレクターパイプ製でしたが、これに在庫していたパイプを4mほど追加延長して、部屋の長手方向一杯まで展開しました。
なお、全ての脚に90cm長の2×4材を間にかませたキャスターを付けています。
脚と脚の間隔は約90cmです。最終的には、この2×4材の間に棚板を渡して、収納スペースと脚の補強を兼ねる予定です。
パイプジョイントも解体部材の再利用なので、そのままだと延長部の端はパイプの切り口が剝き出しの状態です。そのため、φ28mmの椅子脚用キャップを被せて、ケガ及び台枠の移動による壁の損傷防止に備えました。
レイアウトを載せるための120cm長の2×4材を、板取り付け用のジョイント(品番J-46)を介して台枠に固定しました。
解体時に切り出した川のモジュールレイアウトを台枠に載せて、木工用ボンドで接着固定しました。
角部は破損及びケガ防止のため、切り落としました。
最終的には、モジュールパネル(カトー製在庫600×900mm及び300×900mm、自作在庫300×1800mm、解体部材を再利用600×1800mm)を複数枚組み合わせて「ロの字」型になるようしますが、作りたい地形に合わせて高さを変えていくので、線路の敷設と同時進行になります。
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