線路の敷き直し

新プランに基づいて、線路を敷き直ししました。8.5×1.2ｍと細長いレイアウトです。

線路の大部分は、解体したレイアウトから再利用のKATOユニトラックで、一部区間にフレキシブル線路を使用しました。

ベースボードは、計画変更で過剰になっていたものを利用しました。

線路図です。土浦駅を中心に、外回りを下り本線、内回りを上り本線としてそれぞれに4閉塞区間を割り当てたエンドレスで、電留線も併設しました。

数字は在線検知に用いるＢＤＬ168のセンサー割振り番号で、各閉塞区間は、基本的に減速センサーと停止センサーで構成し、駅構内と電留線は、編成両数の違いによる停止位置の違いを再現したく、センサー数を増やしました。なお、隣接する異なる番号の線路同士の接続は、両ギャップジョイナー（線路図上の短い黒線）で絶縁しています。

前作同様電圧降下対策として、ユニトラックの線路同士を50～80cm単位で繋げて半田付けし、給電線を設けました。

↓　ブログランキングに参加しています

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型 ブログランキングへ