2024/10/19
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快適な走行を楽しむため、走行後は毎回車輪の踏面を清掃しています。
1、モーター車の場合
車両一台分のケースに梱包で使うプチプチを敷き詰め、そこに車両を逆さまにして納めます。
DCフィーダーの先端をカットし半田で固めたものを、フランジの幅に合わせるように木材などを挟み込んで調整し、それをフランジの頭に当てるようにして電流を流してモーターを駆動させて、車輪をしっかり回転させます。
その車輪の踏面に、無水エタノールを染み込ませた布を巻きつけたヘラ(糊やボンド塗布用に付属していたのもを再利用)を軽く当てて汚れを拭き取るかたちで、一ヶ所につき十数回回転させています。
通算で1時間ほど走らせるだけでも、結構汚れています。
2、トレーラー車の場合
無水エタノールを染み込ませた布を、レールの端から5~6cmくらいのところの上に敷き、そこに片方づつ台車を乗せて前後に車両を滑らせています。室内灯装備車や先頭車は、通電している関係か踏面には毎回それなりに汚れがあります。
専用のメンテナンスパーツを買わずに低コストで出来るということで、現在はこの方法で落ち着いています。
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