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17畳のホビールームに、Nゲージ大型レイアウトを製作中。やっぱり鉄道模型でもフル編成を楽しみたい。DCC自動運転にも挑戦しています。

山梨県立リニア見学センター

time 2016/07/14

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「山梨県立リニア見学センター」

山梨県都留市、富士急行富士急行線田野倉駅または禾生駅徒歩18分

 

リニア見学センターリニアに関する展示は、「どきどきリニア館」という新館に全て集約されていました。同時に旧館は、「わくわくやまなし館」というお土産センターになっていましたが、実験線展望室は残されていました。

リニア見学センター入館すると最初に目にするのは、東海道新幹線の伝統カラーを受け継いだMLX01-2とかいう形式のリニアモーターカー。無人運転のため運転室というものがありませんが、先頭車に窓が全くないのは「のっぺらぼう」のようで、お世辞にもカッコよいとは言えず、なんとなく違和感を感じました。

 

リニア見学センター館内には、リニアの歴史や仕組みを解説しています。軌道こそあれど、いわゆる鉄道とはもはや別次元の乗り物だと改めて認識すると同時に、やはり自分は鉄路を走るほうが好きだな、と思いました。

 

リニア見学センターとはいえ、やはり500Km/hオーバーの走行は、一度は見たいもの。残念ながら、この日は実験走行は見られませんでした。しかし事前に走行予定日がHPで公表されているものの、その走行時間は当日発表という旅程を組みづらいもの。まあ走行実験をするのが基本なので、仕方ないのかも知れませんが。

 

リニア見学センター

リニア見学センター
リニア見学センター新たに作られたというHOスケールのレイアウトは、山梨県のリニア新駅を中心に、その沿線の未来を再現しているそうです。在来線はポイントもなく単純なエンドレス運転が中心で、リニア線は往復運転という、あっさりとした作りこみ。これらは当然自動運転されていましたが、在来線は停止時に照明類が消灯していたのでアナログ制御、ならば軌道の両端が山に隠れてしまうリニアも恐らくそうでしょう。なお、高速バスも自動運転されていました。

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