赤羽方面カーブ区間の線路の敷設

新河岸川を渡って東京都に入ると、すぐに大きな左カーブが現れます。

今回は、この赤羽方面のカーブ区間の線路を敷設しました。

この部分のベースは、25+30＝55ｍｍ高のスタイロフォームを使用しました。鉄橋の始点（画像手前）に向けて線路間隔が開いていくように、数種類のKATO複線カーブレールを現物合わせで組み合わせ、多目的ボンドで固定しました。

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鉄橋の始点は3複線とも綺麗に揃っている必要があります。しかし、既製品では線路長が不足する部分が出たので、そこにはユニトラックを切り詰め加工したものを挿入しました。（画像左）。

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鉄橋との接続部には、バラスト止めのブロックを模したものをプラ板から切り出して、断面に貼り付け、それらしい雰囲気が出るようにました。

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通電性を上げるために、ユニトラック2～3本ごとに1個所の給電線を配置し、それらを1ユニットとしてジョイナーごと半田付けしました。

なお、全てのジョイナーの爪はカットし、レール側面は錆色に塗装しました。

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