2024/10/10
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KATOユニトラックには、フィーダー線が予め装着されたフィーダー線路というのがあります。レイアウトに組み込むだけで済むお手軽なものですが、サイズがS62のみのため、レイアウトプランに制約が生じます。また、DCC自動運転では必然的に沢山ギャップを切る必要が出るので、その数が多いと費用もかさみます。そのため、フィーダー線を線路に直接半田付けする方法をとりました。
基本的に、確実な電力供給のため、500~750mm間隔(ユニトラックS248を2~3本に相当)に1箇所の割合で、フィーダー線(24AWG)をジョイナー部と一緒に半田付けしています。なお、ギャップ切りの関係から、その間隔がもっと短い箇所もあります。
半田付けしたフィーダー線は、台枠の下へと通しました。
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