2024/10/19
sponsored link
レイアウトを作る上で、川と橋梁のある風景は、大きな見どころになると思いますので、プランに取り入れる方も多いでしょう。
当レイアウトのモデルは、茨城県を流れる桜川の下流で、川幅は100mくらい、殆ど流れの無い濁った川です。
土浦駅上り方にある、この橋梁のある風景を模型化します。側面からの画像で分かりづらいですが、手前から、貨物引き上げ線、上り本線、下り本線の計3本の橋梁がかかっています。
実物は、スループレートガーダー橋ですが、自分の好みでKATOのデッキガーダー橋を使います。なおスペースの関係から、上下本線のみをモデル化します。
6連で設計しました。接続部を全て半田付け後、ウェザリングを施しました。
S124が6連で744mm、実物換算で111mとなり、実物に近い長さとしました。なお、電圧降下を考えて、鉄橋の前後にフィーダー線を配線しました。