2023/05/11
新河岸川の水面を作成しました。
一見滞留しているようなかなり緩やかな流れな上、濁っているため、前作の大型レイアウトで作成したのと同様、水面を塗装で表現することにしました。
余っていた3mm厚の透明アクリル板に、護岸の形にマスキングした後、タミヤのアクリルカラーのオリーブドラブ(XF-62)とカーキドラブ(XF-51)を1:1で混ぜたものを筆塗りしました。
その後、少量のカーキドラブを混ぜたグロスポリマーメディウムを塗布しました。カーキドラブを混ぜたことで、筆ムラがほとんど分からないレベルになりました。
最後に、10cm角程度のスタイロフォームの切れ端を全面に押し当てていき、丸一日乾燥させて完成しました。
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